建築業界から転身し現場監督に
施工管理
佐藤
2007年 入社
入社したきっかけを教えてください。
元々は建築系の会社で働いていたんですが、諸事情により続けられなくなってしまって。
そんな時に保育園からの幼馴染だった社長に、「ウチを手伝ってみないか？」と声をかけてもらったことがきっかけです。
それから3～4年はアルバイトとして働いて、結婚したタイミングを機に正社員になりました。
現場監督にチャレンジした理由を教えてください。
社長が現場の仕事を兼務している姿を見て、「自分にもできることはないだろうか？」と考えたことがきっかけです。
そのなかで自分にできそうな書類仕事をこなしていくうちに、現場監督としての道が見えてきました。
仕事のやりがいを教えてください。
僕らの仕事は様々な機械を扱いますが、なにか不具合があればプラント全体が止まりかねないというリスクがあります。
そんな状況の中で試運転を重ね、しっかりと稼働したときは大きなやりがいを感じますね。
現場監督の楽しさを教えてください。
自分が思い描いたプラン通りに仕事が進んだとき、楽しいと感じます。
規模や工期、人員配置など、考えることが多いからこそ達成感も大きいんです。
またプラン通りに仕事を進めることで、会社の利益に貢献したことを強く感じられるのも魅力だと思っています。
現場監督の大変なことを教えてください。
お金まわりのことや人員のことなど、とにかく把握しておかなければいけないことが多いポジションです。
つまり全体の管理をしなければいけないので、大変だと感じる方はいるかもしれません。
自分の考えたプラン通りに仕事が進まないこともあるので、臨機応変に仕事をこなしていくことが大切です。
伊藤エンジニアリングの良いところを教えてください。
職人を第一に考えてくれているのが、良いところです。
極端な話、身体1つでここへ来れば、他のものは全て揃っていますからね。
それに今でも取引先はどんどん増えているので、安定しているところも僕は気に入っています。
休日は何をして過ごしていますか？
読書が趣味なので、本を読んだりしています。
それから最近は、子どもと遊ぶことが楽しみになっていますね。
というのも土日にちゃんと休めるおかげで、家族と過ごす時間をしっかりとれているんです。
仕事もプライベートも充実させたいなら、おすすめできる環境だと思います。
新人さんの育成について教えてください。
職人の現場なので、厳しそうなイメージがあると思います。
ですが僕たちは、時代に合わせた新人さんの育成を考えているので安心して欲しいです。
いきなり現場に放り込んで、「見て盗め！」のようなことはありません。
どんな仕事が合っているかなど、個人に合わせて育成していきます。
どんな人と一緒に働きたいですか。
まずは、機械いじりが好きな人です。
とくにアナログな仕事がしたいという方には、ピッタリなんじゃないかな。
それから、積極的に取り組める方だと嬉しいです。
どうしても最初は僕らの仕事を見ることからスタートするんですが、見ているだけでは成長スピードに限界があります。
「何かできることはありますか？」
そんなひとことが言える方なら、大歓迎です！
